【実録】ケアマネリモートワーク!無駄な時間を削減してストレス激減!

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ケアマネ

ケアマネがリモートワークなんて、正直無理ですよね……?
毎日訪問はあるし、書類は山積み。
事務所に戻らないと仕事が進まないし……。

主任ケアマネ

ケアマネのリモートワークって、想像できませんよね。
実はケアマネこそリモートワークに向く職種なんです。
現に私は、リモートワークで月40件以上を担当していますよ。

ケアマネの日常は、訪問と事務作業に追われて、気づけば就業時刻。

移動時間に追われ、複数件の電話に対応し、事務作業も遅れてはならない責任。

疲れ果ててケアマネを辞めたいと思いながら頑張っている人が多いです。

私の事業所では完全リモートワーク(在宅勤務)できる環境が揃っています。

主任ケアマネ

ケアマネの業務負担の軽減は、無駄な時間の削除が一番のポイントです。

無駄な移動を削ることでストレスが減るだけでなく、今の倍近い担当件数を抱えても働けるようになります。

そこでこの記事では、月43件の担当を無理なく対応する私の実体験をもとにまとめました。

この記事でわかること
  • ケアマネのリモートワークはどこまでできるか
  • 移動時間と事務作業を溜め込まない具体的な方法
  • 完全リモートワークを可能にする事業所の環境

この記事を読むと、ケアマネのリモートワークがいかにケアマネ業務の負担を削減できるかがわかります。

ケアマネを辞めたいと思っている人は、完全リモートワークの事業所に転職して、働き方を変えましょう。

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ケアマネ業務の忙しさに心が折れてしまいそうな人は、こちらの記事を読んでください。

ケアマネを辞めたい…3つの理由!ケアマネの心が折れる理由と解決策

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ケアマネでリモートワークは可能?月40件以上を抱える私のリアル

「ケアマネがリモート? 訪問はどうするの?」と思われるかもしれません。

もちろん、月40件の自宅訪問は欠かしません。

利用者さんの顔を見て、生活の細かな変化を感じ取るのはケアマネの基本ですから。

私が変えたのは、朝事務所に出勤してからの訪問、お昼と夕方、また事務所に戻るあの往復時間です。

事務所に行かなくても仕事が完結する仕組みを作ったら、驚くほど時間に余裕が生まれました。

なぜ、移動の多いケアマネこそリモートワークが最強の武器になるのか。

その仕組みと、私がこのスタイルを選んだ決定的な理由をお伝えします。

移動と事務作業のがメインのケアマネ!リモートワークが相性良し

ここでは「ICTをフル活用すれば、場所の制約はなくなる」という論理的な仕組みを解説します。

事務所拠点を廃止して自宅からの直行直帰

訪問の合間に屋外や車内で電話や記録を済ませ、次の訪問へ。

事務所への移動時間を削減するだけで、1日1〜2時間の作業効率が上がります。

どこでもオフィス化の仕組み
  • クラウド型介護ソフト:隙間時間にどこでも記録できる
  • インターネットFAX:事務所へのファックスをスマホで見る、自宅でプリントできる
  • Googleワークスペース:事業所スタッフの共有ドライブで資料を管理
  • オンライン会議:事業所内部の会議をオンラインで完結
隙間時間の価値が変わる

少し空いた時間に記録ができれば、無駄な時間が削減でき、記録や書類作成が溜まらない

私が完全リモートワークを選んだ理由とメリット

40件を抱えながら移動と事務に追われることで、一番大切な「心の余裕」が削られます。

「ケアマネ本来の業務の質を落とさず、自分を削らないための戦略的選択だったこと」

これが私がリモートワークを選んだ一番の理由です。

メリット①通勤ストレスからの解放

朝、満員電車や渋滞に巻き込まれず、始業からパソコンで事務作業に取りかかれます。

自宅から直接1件目の訪問に行くことができるので、訪問までの時間を事務作業にあてるのです。

この「静かなスタート」が1日のパフォーマンスを劇的に上げます。

メリット②関係ない電話や雑務に邪魔されない

事務所にいると次から次に鳴る電話や、来客、不意に頼まれる雑務などで時間を裂かれます。

自宅や屋外などの環境なら、ケアプラン作成や訪問記録も集中して一気に仕上げられます。

メリット③終業時刻からの自由行動

最後の訪問や自宅で終業時刻になれば、その後の時間は自由です。

事務所に戻る必要がないので、そのまま買い物に行ったり家事をしたりと、自分の生活の質(QOL)が向上します。

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実際どこまで在宅できる?「直行直帰」の具体的な1日

「リモートワーク」でもケアマネの場合は「事務所を拠点にしない」という意味です。

担当件数40件になると、一日中自宅で事務作業をする日はほぼゼロです。

私の1日は、直接利用者さんの宅へ向かうまでの朝の時間は事務作業。

最後の訪問が終わればそのまま自宅でPCを開く「直帰」で終わります。

事務所に立ち寄るというステップを省くだけで、移動時間は1日あたり1〜2時間も浮く計算になります。

では、具体的にどのような体制で、事務所に行かずに業務を回しているのか。その裏側を公開します。

事務所に寄るのは月2回のスケジュール公開

「全く行かない」わけではなく、効率を最大化するために、行く日を限定しています。

月2回の居宅会議に合わせた事務所でのタスク

リモートワークに必要な消耗品(コピー用紙、プリンターインク、封筒など)をまとめて受け取ります。

ついで業務の活用で効率化

他のスタッフへの伝達書類や会社への提出物、自分宛てに届いた郵便物の回収もこの日に集中。

事務所へ行く日にまとめて事務所の用事を済ませることで、「無駄な移動」を徹底的に排除しています。

自宅を事務所にできる会社の体制

完全リモートを実現するには、個人の努力だけでなく会社の環境整備が不可欠です。

私の場合は、会社から以下のツールが貸与・提供されています。

ハードウェアの完備

スマホ、PC、そして自宅用のプリンター。契約書の作成やプランの印刷も自宅で完結します。

ソフトとネット環境の統合

インターネットFAXとオンラインで完結する介護ソフトを導入。

事務所の複合機を使わずに、PC画面上で全ての書類の送受信と入力が可能です。

会社の電話対応をどう管理する?

リモートワーク最大の懸念点は「電話」ですよね。ここも仕組みで解決しています。

事務員さんの存在

事務所には専任の事務員が1名常駐し電話を受けてくれます。

2週間交代の転送当番

事務員さんが不在の日は、ケアマネが2週間交代で転送電話を担当。

特定の誰かに負担がかからないルールを作っています。

担当ケアマネへは外部も直接連絡の体質つくり

ここが一番重要。基本的に個人のスマホへ直接電話するよう周知する。

事務所を経由する時間削減と、事務所の電話対応の負担軽減になります。

電話対応のルールを作ったことで、事務所への電話回数も少なく、結果的に合理的になりました。

ケアマネで転職するなら、こちらの記事のおすすめできる転職エージェントを合理的に利用しましょう。

ケアマネ転職サイト徹底比較!おすすめランキングTOP3【失敗しない】

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リモートワークが可能な事業所の特徴3選

「うちの職場じゃ絶対無理……」と諦める前に、リモートワークが成立している事業所の特徴を見てみましょう。

私は月40件を抱えながらリモートワークで無理なく仕事ができています。

ケアマネのリモートワークは、個人の努力ではなく、会社が環境を整えるものです。

ポイントは、事業所のオンラインシステムとインセンティブ評価制度が「自立型」に特化していることです。

具体的にどのような特徴があるのか、3つのポイントにまとめました。

ネットで完結できる環境整備

まず大前提として、物理的に事務所へ行く理由をなくす「道具」が揃っていることです。

クラウド型介護ソフト

ネット環境があればどこでもログインできる、クラウド型介護ソフトを採用していること。

インターネットFAX

インターネットFAXの導入により、スマホ一つで関係機関からの情報提供書を確認できる環境。

自宅のプリンターでFAXの印刷や、PCで作った書類をFAX送信が可能です。

これが整っていないと、FAX1枚のために事務所へ戻る羽目になります。

オンライン会議

「会議=対面」という固定観念がなく、Zoomやoviceでの会議を推奨していることです。

必要な機器の貸し出し

スマホ・PC・タブレットだけでなく、プリンターも個人ケアマネへ貸し出しで、自宅を事務所にできます。

コピー用紙やプリンターインクを事務所に取りに行くだけです。

担当性でケアマネ個人の裁量が大きい

リモートワークは、ケアマネ一人ひとりが「自分の担当ケースへの責任を持つ」ことが基本です。

会社の考えとして、ケアマネのプロ意識に基づいた裁量権を与えられています。

そのためケアマネのリモートワークの働き方は自由度が大きいです。

スケジュール管理の自由度

「何時にどこで事務作業をするか」を会社が細かく管理せず、全て自分で決めます。

期限までに質の高いプランを出し、モニタリングを完結させていればプロセスは問わないという信頼関係です。

自己完結方のワークスタイル

上司への相談もLINEや電話で即座に行える体制。

形式的な「対面報告」の時間を削減できていることが大きな時間削減の特徴です。

担当件数を持つことが仕事量の証と評価

最も重要なことは、リモートワークは「楽をするため」ではなく、「効率を上げる」ことに意味があります。

より多くの利用者さんを支えるため、無駄時間を排除する手段として評価されています。

「長く会社にいる人」ではなく「成果を出す人」を評価

残業時間や事務所にいる時間の長さは評価の対象ではありません。

40件という担当件数を、質を保って対応する事実を「仕事の成果」として認めてくれる仕組みです。

インセンティブで評価を明確化

効率化して浮いた時間で担当件数を増やすことが、給与や評価に直結する。

頑張りが還元される仕組みがあるからこそ、ケアマネも働く意欲が湧くのです。

ケアマネは働く会社によっては、世間が言う以上の収入になります。

主任ケアマネ

実際にケアマネ資格を持ってから、計画的に収入を上げていく人もいます。

ケアマネの資格を利用して、収入アップする方法はこちらの記事を読んでください。

「ケアマネで年収1000万」は経営者だけ?組織×副業で限界を突破する3つのルート

【実録】リモートワークケアマネのデメリット

自由で効率的なリモートワークですが、決して「楽なことばかり」ではありません。

月40件以上のケースを一人で抱えるため、特有の苦労やリスクも伴います。

事務所にいれば、誰かの話し声や電話の音が自然と耳に入り、「仕事モード」を維持できます。

しかし、自宅での一人作業は想像以上に精神的なセルフコントロールが求められます。

私がリモートワークをして感じるデメリットは2つです。

①いつでも仕事ができることでいつも仕事モード

PCを開けば自宅が職場になる環境は、逆にいつでも仕事ができるということ。

主任ケアマネ

夜遅くや休日でも「ちょっとあの記録だけ…」と手をつけてしまいがちです。

事務所を出るという物理的な区切りがないため、意識的に「閉店」を決める必要があります。

自宅が職場という環境から、24時間ケアマネ業務を抜け出せなくなる危うさがあります。

②同僚と同じ空間での仕事が全くない孤独感

利用者訪問と電話対応以外の会話はなく、事務作業は一人の空間で進めます。

ふとした瞬間に「自分一人でこの40人を背負っている」という孤独感。

同僚がどんな事例を抱えているのか、働き方も見えないことが、リモートならではのデメリットです。

失敗しない!リモートワークができる事業所を見つける方法

「リモートワーク可」と求人に書いてあっても、現実は出社が基本ということも珍しくありません。

リモートワークは週に1回だけ」「PCを渡されるだけで、結局事務所に縛られる」ではリモートとは言えません。

月40件の担当を持ち、効率的に働きたい私たちにとって、「形だけのリモート」は忙しいだけです。

本当にシステムが機能している事業所を見つけ出すための、2つの実践的なチェック方法をお伝えします。

ハローワークではわからない!実態をチェックするコツ

求人票の文字情報だけでは、リモートワークの実態がどうなっているかは分かりません。

面接や見学の際に、以下のポイントを確認してみましょう。

直行直帰の頻度とルール

「現在、他のケアマネさんは週に何回くらい事務所に立ち寄っていますか?」と具体的に聞くのがコツです。

「毎日必ず出社の朝礼があります」という回答なら、実質的なリモートは難しいと判断できます。

事務所へケアマネが集まる日が決められているのか、何回なのかを具体的に聞きましょう。

備品の貸与状況を確認

完全リモートを実現するなら、スマホ、PC、プリンターは最低限の貸与機器です。

プリンターがなければ、事務所に出向く頻度が増えます。

ケアマネの人数と事務所の備品の数

事務所を訪問した際に、ケアマネの人数に対しての、PCやデスクの数、書類の量を確認しましょう。

完全リモートの職場は、事務所内がほとんど作業している雰囲気を出していません。

山積みの書類やPCが複数台使用できる状況なら、出勤するケアマネが多いことを意味します。

オンラインの環境確認

FAX、会議、共有書類の管理など、オンラインがどのくらいできるのかを必ず確認しましょう。

オフラインが多ければ多いほど、事務所に行く回数は増えます。

転職エージェントにリモート実績を確認してもらう

自分で聞きにくいことは、転職エージェントの担当者を徹底的に使い倒しましょう。

彼らは事業所の内部事情や、過去に入職した人の定着率を知っています。

リモートの実績を調べてもらう

「実際に月40件持ちながら完全リモートで回している先輩がいるか」を確認してもらいましょう。

一人でも実績があれば、その働き方が認められる土壌があるということです。

会社の電話対応の方法を聞いてもらう

事務所の電話対応方法、転送電話対応内容などを具体的に確認しましょう。

業務の仕組みが曖昧な事業所は、リモートと言っても電話対応に追われる可能性が高まります。

オンラインシステムの具体的内容を聞いてもらう

介護ソフトの名前を確認、FAXはリモートワークでどう対応できるのか。

会議や事業所内での共有事項の確認方法として、どのようにオンライン対応しているのか。

まとめ:ケアマネは場所を選ばず働ける

月40件の訪問をこなすためのリモートワークは、大切な利用者さんと向き合う「余裕」を作るための戦略です。

  • 移動のムダを削る: 直行直帰で、1日1〜2時間の空白を作る。
  • ICTを使い倒す: ネットFAX、クラウドソフトで「どこでも事務所」にする。
  • 評価軸を変える: 「事務所に長くいる人」ではなく「成果を出す人」を目指す。

事務所に縛られず、自分らしいペースで働くことは、ケアマネ業務の質を高めることにつながります。

「移動と事務作業だけで1日が終わる……」と疲弊しているあなたへ。

ケアマネは、もっと自由にどこでも働けるのです。

今の仕事環境を整えて、本来のケアマネ業務に専念できる働き方を手に入れましょう!

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この記事を書いた人

ケアマネ経験14年、現在、主任ケアマネ歴7年、居宅介護支援事業所の管理者として勤務。元職は介護福祉士で在宅介護を中心に現場勤務していました。長年の介護業界経験から、介護現場やケアマネとして働く人の気持ちを理解できるスタッフの相談役として、一人一人が働きやすい職場で活躍できるようお手伝いします。

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